ホシザキ「コールドテーブル」のエラーコード一覧【2026 更新】
⚠️当店(厨房ベース)では修理の受付・出張診断は行っておりません⚠️
ホシザキの修理対応は、各地域の営業所にて担当しております↓
電話する前に!30秒チェック
コールドテーブルにエラー表示が出ると、営業中の厨房では特に焦ってしまうものです。メーカーへ連絡する前に、まずは以下の4点をご自身で確認してみましょう。ちょっとした操作や清掃だけで、エラーが解消するケースは少なくありません。
フィルターの汚れを確認
コールドテーブル背面や下部にあるエアフィルターにホコリが溜まると、庫内の熱がうまく逃げず、温度上昇エラーの原因になります。フィルターを取り外し、掃除機やブラシでホコリを取り除いてください。
電源の入れ直し
一時的なノイズや誤作動でエラー表示が出ている場合、電源プラグを抜いて1分ほど置いてから再度差し込むことで、表示が正常に戻ることがあります。ブレーカーの状態も併せてご確認ください。
扉パッキンの状態確認
扉のパッキンにゴミや食材カスが挟まっていたり、劣化して隙間ができていたりすると、冷気が漏れてコンプレッサーに余計な負荷がかかり、庫内温度異常のエラーにつながります。パッキン全周を目視で確認してください。
周囲温度の確認
コールドテーブルの設置場所の周囲温度が35℃以上になっていないか確認してください。フライヤーやガスレンジなど熱源の近くに設置されていると放熱が追いつかず、エラーが発生しやすくなります。
これらを試しても改善しない場合は、メーカー点検が必要な可能性があります。
【一覧】ホシザキ コールドテーブル エラーコードの意味と対処法
ホシザキのコールドテーブル(テーブル形冷凍冷蔵庫)で表示される主なエラーコードと、その意味・対処法をまとめました。お手元の機器の表示パネルと照らし合わせてご確認ください。
| エラーコード | 意味 | 対処法 |
|---|---|---|
| 60/61 | 庫内温度上昇 | 周囲温度が35℃以上になっていないか確認し、換気・空調で設置場所の温度を下げてください。 |
| 62/63 | 庫内温度低下 | 周囲温度が5℃以下になっていないか、庫内に大量の食材を入れて負荷がかかっていないか確認してください。 |
| 46/84/85 | フィルター目詰まり警報 | エアフィルターの汚れを清掃してください。改善しない場合は周囲温度・換気環境も見直してください。 |
| 44/45 | 電源の反相・欠相 | 電源配線に異常がある可能性があるため、使用を中止しメーカー点検を依頼してください。 |
| 40/41/42 | マイコンの故障 | 制御基板の異常です。メーカー点検が必要です。 |
| 47/48 | 目詰まりサーミスター異常 | サーミスターの故障が疑われます。メーカー点検を依頼してください。 |
| 64/65 | デフロスト異常 | 除霜機能の異常です。メーカー点検が必要です。 |
| 66/67 | 庫内サーミスター異常 | 庫内温度を検知するセンサーの故障です。メーカー点検を依頼してください。 |
| 68/69 | 除霜サーミスター異常 | 除霜用センサーの故障です。メーカー点検が必要です。 |
| 43/86 | 基板通信異常 | 制御基板の通信エラーです。メーカー点検を依頼してください。 |
| 80/81 | 部品異常 | 内部部品の異常です。メーカー点検が必要です。 |
上記のエラーコードは、ホシザキのコールドテーブルで一般的に表示されるものです。エラーが解消されない場合は、ホシザキ株式会社へお問い合わせください。ホシザキは全国を地域会社のネットワークでサポートしているため、公式サイトの営業所検索ページから最寄りの窓口をご確認のうえ、直接ご連絡ください。
なお、厨房ベースは販売専門店のため、修理対応は行っておりません。修理のご依頼は必ずメーカーへ直接ご連絡ください。
【重要】「10〜15年前後のコールドテーブル」に修理代を払うリスク
コールドテーブルの耐用年数は10〜15年前後といわれています。この年数を超えて使用している場合、修理をしても別の箇所がすぐに故障するリスクが高まり、結果的に買い替えより高くつくケースが少なくありません。
コールドテーブル特有の過酷な使用環境
コールドテーブルは天板を作業台として使うため、庫内の開閉頻度が非常に高く、常に食材の出し入れによる温度変化にさらされています。さらに設置場所がフライヤーやガスレンジなど熱源の近くになりがちで、コンプレッサーや基板に常時大きな負荷がかかり続けているのが特徴です。
修理の連鎖リスク
一つの部品を修理しても、同時期に導入された他の部品も同様に劣化が進んでいるため、直後に別の箇所が故障する「修理貧乏」に陥るケースが多く見られます。特に10年を超えたコールドテーブルでは、この連鎖が起こりやすい傾向にあります。
コールドテーブル特有の二次被害リスク
コールドテーブルの故障を放置すると、単なる機器トラブルにとどまらず、営業そのものに深刻な影響を及ぼす二次被害につながる可能性があります。
冷却不良による食材廃棄
庫内温度が保てなくなると、保管していた食材をまとめて廃棄せざるを得なくなり、大きな損失につながります。
食中毒リスク
温度上昇に気づかないまま食材を提供してしまうと、食中毒事故を引き起こすリスクがあり、お店の信頼問題に直結します。
営業への影響
作業台と冷蔵機能を兼ねるコールドテーブルが使えなくなると、仕込みや盛り付け作業そのものが止まってしまい、営業に大きな支障が出ます。
このようなリスクを踏まえると、修理を繰り返しながら使い続けるよりも、早めに買い替えを検討したほうが、結果的に安全かつ経済的な選択となる場合があります。
知らないと損をする「メーカー修理」の落とし穴
コールドテーブルの不調でメーカーに連絡する前に、修理に伴う費用面のリスクを知っておくことが大切です。
出張診断料のリスク(1.5万〜3万円)
メーカーのサービスマンを呼ぶと、修理ができてもできなくても、出張料・診断料として1.5万円〜3万円程度の費用が発生するのが一般的です。修理不能や部品の生産終了だった場合でも、この診断料が返金されることはありません。
高額修理(10万円超)の発生
部品代と技術料を合わせると、10万円を超える修理費用になるケースも珍しくありません。特に経年劣化が進んだコールドテーブルでは、一度の修理では済まず、複数箇所の修理が必要になる傾向があります。
メーカー見積もりの落とし穴
修理不能、あるいは修理代が10万円を超える高額になった際、メーカーから新しい機種への買い替えを提案されることがよくあります。メーカーの見積もりは、多くの場合「定価に近い価格」です。当店であれば10万円以上安く買えるケースも珍しくありませんので、ご検討の際は、ぜひ値段の比較をなさってください。
修理を呼ぶ前に考えるべきこと
まずは使用年数を確認し、出張診断料と想定される修理費用の合計が、買い替え費用と比べてどちらが経済的かを冷静に比較することが大切です。買い替え費用を比較することで、より経済的な選択ができます。
買い替えをご検討の際はお問い合わせください
メーカーによる診断の結果、「高額な修理代がかかる」「修理不能」といった理由で買い替えが必要になった際は、お気軽にお問い合わせください。
- 「メーカーよりも安く導入したい」
- 「今あるスペースに収まる他メーカーの安い機種はないか?」
- 「月々の支払いを抑えるリースを検討したい」
故障した機器の「メーカー名」と「型番」を教えていただければ、現在の設置状況に合わせた最適な同等機種(後継モデルや安価な代替品)をご提案いたします。
理想の飲食店を開業・出店・改装したい方!何でもご相談ください。


