JWE-450WUC ホシザキ 食器洗浄機 小形ドアタイプ ラックスルータイプ 貯湯タンク内蔵
機種名 | JWE-450WUC |
ラック処理数/時 | 45(ラック/500×500mm) |
電源 | 単相100V 50Hz/60Hz共用 1.27kVA(12.7A) |
消費電力 | 505/505W(最大1.22/1.22kW) |
外形寸法 | 幅600×奥行650×高さ1350mm アジャスタ付(1305〜1380mm) |
※受注生産となっております。納期をご確認ください。
※100V貯湯タンク型は昇温能力が低いので、必ず高温出湯型給湯器と組み合わせてご使用ください。
※洗剤は別売りとなっております。別途お買い求めください。
ラックスルー・単相100V仕様
高い洗浄力と省エネ性を、コンパクトボディで実現。
スペースを有効活用できるアンダーカウンタータイプ。
ノズル形状、独自に開発した高性能洗浄ポンプ・高圧ポンプなどの工夫により、すすぎ水量、洗剤量を大幅にカット。
さらに省エネ制御を取り入れ、より一層、経済性を追求しました。
[試算条件]
- 液体洗剤代600円/kg
- 洗剤濃度0.1%(JW-400TUF3は0.2%)
- すすぎ水量2.0L(JW-400TUF3は3.5L)
- ガス代8.5円/kW
- 電気代16円/kWh
- 水道代366円/m3(上下水道料金)
- 水温15℃
- 給湯温度40℃
- リンス代3,600円/L
- リンス濃度0.005%
- 稼動時間10h/日
- 処理数10ラック/h
- インターバル36秒以上
JWE-400TUB3の
待機時低下設定温度8℃
※1サイクルのインターバルを36秒以上取る場合の結果です。連続洗浄するためには60℃の給湯温度が必要です。
※使用される現場の水質、食器の種類や材質、汚れの状況等により、洗浄時間やすすぎ時間、洗剤濃度等の調整を必要とする場合があります。また、そのことにより各種のランニングコストは異なる場合があります。
ランニングコスト、カット
Spiral Heat System
排水用パイプ部分に「Spiral Heat System(排水熱回収装置)」を搭載。
すすぎ時に出る排水(お湯)で、貯湯タンク(ブースター)に給水される水(湯)を温めます。これまで捨てられていた熱を有効活用し、光熱費を抑えます。
省エネモードで消費電力量をセーブ
待機状態で一定時間が経過すると、すすぎタンクヒーターの設定温度を自動的に下げて、消費電力を抑えます。次の運転が始まると解除されて、通常温度に復帰します。
厨房、もっと快適に
暑さを軽減するドアシール構造
ドアと本体のすき間を少なくし、湯気漏れを減らしました。
確かな洗浄力
独自開発の高性能洗浄ポンプを採用
上下トリプルアームノズルで洗浄能力アップ
ノズル穴の改良で、コーナー部の洗浄力もアップ。
洗浄温度は70℃
連続洗浄時の湯温低下を防ぐことで、洗浄力の低下を防止。
湯温の低下を防ぐ二重配管構造
配管は車のステンレスマフラーの加工技術を応用した二重配管構造。洗浄水の中をすすぎ水が通るため湯温の低下を防ぎます。
確かなすすぎ力
独自開発の高圧すすぎポンプを採用
広角スプレーノズルと揚程15mの高圧ポンプの採用で、すすぎ消費水量を大幅にカット。少ない水量で効率よくすすぎ上げます。
庫内上部もくまなくすすぐ、上すすぎノズル
庫内上部や上洗浄ノズルをすすぐことで、洗浄→すすぎ後、食器に垂れる洗剤成分を残しません。
細部までこだわったサニタリー性
残菜はフィルターひとつでしっかり収集
残菜はバスケット形タンクフィルターひとつでしっかり収集できます。また、把手は可動式なのでフィルター内の掃除も容易にできます。
洗浄タンクはゴミのたまりにくい絞り構造
絞り構造で突起物の少ない洗浄タンクは、ゴミがたまりにくく、掃除もしやすい衛生的な設計です。
庫内部品を外さず、
洗浄水に触れることもなく排水が可能
操作しやすいハンドルは、掃除がラク
どこからでも操作しやすい、ハンドルを採用。拭き掃除も容易におこなえます。
湯温キープ仕様
湯温を高温で保ち、より衛生的な洗浄を実現
洗浄・すすぎに使用するお湯を一定以上の温度に保つことにより、より衛生的に除菌効果※?のある洗浄を行います。
※社内試験による洗浄での菌数検査結果(大腸菌群)
湯温キープ機能でより衛生的に
人の手では洗う事ができない高温のお湯で洗浄するため、衛生面でも役立つ業務用食器洗浄機。通常は処理速度を優先し、湯温が設定温度に達しなくても洗浄する事ができますが、湯温キープ仕様は常に洗浄温度66℃、すすぎ温度85℃で洗浄。洗浄時にこの湯温を維持することで、より衛生的な洗浄を行います。
※設定温度に達するまで洗浄開始されません
※社内試験による洗浄での菌数検査結果による設定温度
運転予約機能で昇温完了時に自動で洗浄
湯温が下がると、湯温を上げる昇温時間が必要となります。しかし、洗浄準備ができていれば、設定温度まで上昇した際に自動的に洗浄が開始されるため、湯温の上昇を待って操作する必要はありません。
昇温時間によるインターバルについて
洗浄・すすぎ水温を設定値に保つ為、昇温する時間が必要となります。そのため、標準機と比較して1時間当たりのラック処理数が変わります。
商品コード:49914