JWE-620Ⅽ-OP ホシザキ 食器洗浄機 ドアタイプ 自動ドアオープンタイプ ブースタータイプ
機種名 | JWE-620Ⅽ-OP |
ラック処理数/時 | 62(ラック/500×500mm) |
電源 | 三相200V 50Hz専用/60Hz専用 6.2kVA(18A) |
消費電力 | 1.30/1.38kW(最大5.19/5.35kW) |
外形寸法 | 幅640×奥行664×高さ1432mm |
ガスブースター
機種名 | WB-25H-2 |
電源 | 単相100V 50Hz/60Hz 0.09kVA(0.9A) |
ガス消費量 | 29.1kW |
発熱量 | 21.8kW |
有効貯湯量 | 10.5L |
消費電力 | 55/60W |
外形寸法 | 幅287×奥行510+21(給水接手含む)×高さ680+80(排気ダクトA含む)mm |
備考 | ※受注生産品となります。 |
自動ドアオープンタイプ
※洗剤は別売りとなっております。別途お買い求めください。
環境配慮と経済性。さらに使いやすさも追求した自動ドアオープンタイプ。
洗浄が終了すると自動でドアが開くので、ドアを開ける手間がいりません。
ドアオープン手動レバーも装備
万が一、自動ドアオープンが作動しなかった場合でも、簡単な操作でドアロックは解除ができます。
作業の効率化を図ります。
洗浄終了が一目で把握できるので、洗浄の終了に気づかずにそのまま放置するということがなくなり、作業の効率化が図れます。
乾燥の促進になります。
洗浄終了後、ドアを開け忘れると湯気が抜けず、食器の乾燥が遅れますが、自動ドアオープンなら洗浄終了と同時に乾燥開始。食器を確実に乾燥させることができます。
作業者の負担を軽減します。
連続して大量の食器を洗浄する繁忙時は、ドアの開閉だけでも重労働。自動ドアオープンなら作業行程の低減になり、作業者の負担を軽減します。
新技術でランニングコスト、カット!
Spiral Heat System (排水熱回収装置)※Spiral Heat System = (SHS)
捨てる熱で給水を温める、だから光熱費をセーブ
排水用パイプ部分に「Spiral Heat System(排水熱回収装置)」を搭載。
すすぎ時に出る排水(お湯)で、ブースター(貯湯タンク)に給水される水を温めます。
これまで捨てられていた熱を有効活用し、光熱費を抑えることに成功しました。
[試算条件]
- 液体洗剤代600円/kg
- 洗剤濃度0.1%(JW-650Fは0.2%)
- すすぎ水量2.0L(JW-650Fは3.8L)
- ガス代8.5円/kW
- 電気代16円/kWh
- 水道代366円/m3(上下水道料金)
- 水温15℃
- すすぎ湯温85℃(JW-650Fは80℃)
- リンス代3,600円/L
- リンス濃度0.005%
- 稼動時間10h/日
- 処理数10ラック/h
- 給水圧0.34MPa
- ガスブースターWB-25H-JWとの組合せ
※使用される現場の水質、食器の種類や材質、汚れの状況等により、洗浄時間やすすぎ時間、洗剤濃度等の調整を必要とする場合があります。また、そのことにより各種のランニングコストは異なる場合があります。
待機中は自動的に温度を下げて電気代を節約?省エネモード?貯湯タンク
内蔵タイプのみ
待機状態で一定時間が経過すると、すすぎタンクヒーターの設定温度を自動的に下げて、消費電力を抑えます。
次の運転が始まると解除されて、通常温度に復帰します。
厨房、もっと快適に
●ウォーターシール構造
タンク形状を見直すことで、ドアのすき間からの湯気漏れを防ぎ、厨房の温度上昇を抑制。同時に洗浄音の漏れを減らすこともできました。
ドアとタンクの間にできる水膜(ウォーターシール)で、蒸気の放出と洗浄音の漏れを防ぎます。
●上部ノズル構造変更
上部ノズル軸受け部から直接ドアに当たっていた洗浄水の噴射方向を変更。ウォーターシール構造の効果とあわせ、運転時の騒音を従来機と比べて約3dB低減しました。(当社試験、JWE-680Aとの比較)
操作性アップ
多方向から開け閉めしやすく
●ドアハンドルデザイン
ドアハンドルの前側をラウンドさせることで、どの方向からでも握りやすく、開け閉めしやすくなりました。
ラック移動をよりスムーズに
●ラックガイド
ラックレールのガイドを長くする(JWE-680A比21%)ことで、ラック移動時のズレや引っかかりを解消しました。ガイドは3方向に付けられるので、設置場所にあわせた取り付けが可能です。
商品コード:49919