2023.09.30

パナソニック製氷機のエラーコード一覧

パナソニックの製氷機で表示されるエラーコードの一覧を紹介します。

業務用製氷機とは

カクテルやジュースなど、飲み物の提供をする出す飲食店には欠かせない厨房機器のひとつに業務用製氷機があります。最近では省エネ、節水設計の製品が増え、ランニングコスト軽減のために買い替える方も増えています。　

業務用製氷機の種類

卓上型

少量の氷が作れるタイプでキッチン台などに置くことができる小型タイプとなっています。卓上用の小型タイプは製氷量が1日12kg、1時間では500gほどとなっている家庭用サイズといえます。食事が中心で、氷の用途はお冷用といった店舗には、キッチン台やカウンターの上などに置ける、小型の製氷機が人気となっています。幅25～35cm・奥行30～35cm・高さ30～40cmほどと、5合炊き炊飯器ほどの大きさです。

アンダーカウンター型

高さ約80㎝の天板が作業台として使えて便利なサイズ感で、バーやレストラン、居酒屋などのお酒を提供する店舗で多く使用されています。

アンダーカウンタータイプの冷蔵庫と製氷機を同じ高さに揃えると、広い作業台としても使えて人気となっています。

サイズは幅40～100cm・奥行45～60cm・高さ70～85cmが一般的となっています。

バーチカル型

氷の取り出しが楽にできるのがこの型です。胴から胸の辺りに扉があり、しゃがむ必要がないため仕事の効率アップにつながります。容量に伴いサイズ感も大きくなっているため厨房がが広い店舗向きといえます。

サイズは幅60～80cm・奥行50～60cm・高さ85～120cmほど。

スタックオン型

製氷部分とストッカー部分を上下に組み合わせて組み合わせて使用するタイプでアレンジしやすいという特徴があります。多くの氷をストックできる製品が多く本体サイズも大きく、幅70～110cm・奥行70～80cm。高さはダブルタイプになると185cmにもなります。

スライド扉型

スライド扉で氷が取りやすい製氷機です。扉を開閉するスペースがなくなるため狭い厨房で大活躍です。狭い厨房や、カウンター裏の狭い動線部分を多くのスタッフが行き交う店舗なら「スライド扉」の製氷機がおすすめです。

氷タイプ

キューブアイス

汎用性が高く、飲料用や保冷用として、さまざまな用途で多くの場所で活用されています。

チップアイス

ファーストフード店での紙コップ入り飲料や、海鮮食材を扱うお店で、アイスベッドとして使用されています。

丸氷

お酒のロックに最適な丸氷は、高級感を演出することができます。

その他

ハート形や三日月形、星形などの氷が出てくる製氷機もあります。

パナソニック製製氷機

製氷能力の高さで人気のパナソニック製の製氷機はハイパワーでありながら、省エネ設計です。コンパクトでありながら性能がよく、見た目もシンプルと、使いやすさにも定評があります。メーカー保証期間は2年と他メーカーに比べて1年長いことも特徴です。営業期間が長い店舗での製氷機の買い替えにおすすめといえます。

パナソニック業務用製氷機キューブアイス製氷機セル方式アンダーカウンタータイプ

パナソニック業務用製氷機キューブアイス

パナソニック製氷機チップアイスアンダーカウンタータイプ