大和冷機「製氷機」のエラーコード一覧【2024 更新】
業務用製氷機とは
業務用製氷機は、手間をかけずに効率よく氷を作れるのがメリットです。業務用製氷機はタンクに水を注水しておけば、自動的に製氷作業を行い、作業が完了したら氷が貯氷室へ溜まるという仕組みを持っています。
水道からタンクへ自動で給水し、手間なく製氷できます。また、水を流動させながら凍らせるため、透明できれいな氷ができる特徴があります。飲食店などでは大量に氷を作る必要があることから、大量の氷を楽に作れて、次々に飲み物を提供したいシーンなどに業務用の製氷機はぴったりといえるのです。
大和冷機の製氷機の特徴
おいしいのは当然。いかに美しく、早く、そして低コストで製氷するかが開発のポイントでした。インバータによる効率的なファン制御とDCポンプの高度な節水制御が革新的な省コストを実現しました。
省エネタイプ F-モデル
ベストセラーのアンダーカウンタータイプ。 ロングハンドルを採用し、どこからでも扉の開閉が容易に行え、カンタン清掃が実現しました。 また、背面の凹部を小さくし庫内容積を拡大することに成功、貯氷量アップと断熱性能も向上しています。 使い勝手の向上と業界トップの貯氷量でLMFシリーズとして生まれ変わりました。
安定供給
マイコン制御による安定供給はもちろん、より美しく、よりおいしくを徹底追求しました。すばやい製氷時間と余裕の貯氷量が、お店の繁盛経営をサポートします。
気配り設計
設置、使い勝手に配慮した、時代とお店のニーズにマッチする先進設計です。
スコップホルダー
扉を開けると本体内側にスコップホルダーを設置することで、取り出しやすく、衛生的にも安心です。
らくらくコスト
消費電力、消費水量の省エネ化により、低製氷コストを実現。市販の氷に比べ、グンとお得です。
大和冷機の製氷機
ダイワ 製氷機 バーチカルタイプ DRI-35LMF
ダイワ 製氷機 スタックオンタイプ DRI-150LM2-B
ダイワ 製氷機 チップアイスディスペンサー DRI-125LCD2-LV
大和冷機 製氷機のエラーコード一覧
大和冷機の製氷機におけるエラーコードとそれらの症状、処置方法を紹介します。
エラー番号 | 症状 | 処置方法 |
---|---|---|
dF | 霜取り中 | 定期的に霜取り中のお知らせをしています。 |
A○(○=数字) | 庫内高温警報 | 正常に戻らない場合は販売店にご連絡下さい。 |
H○(○=数字) | 機械部高温警報 | フィルターの清掃や周囲温度の改善で正常に戻らない場合は販売店にご連絡下さい。 |
d○(○=数字) | 過着霜警報 | 強制除霜操作で正常に戻らない場合は販売店にご連絡下さい。 |
まとめ
不具合や故障かもと思ったら、製品のご利用ガイド「安心してご利用いただくために」もご参照ください。
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